庄内町議会 2021-12-13 12月13日-04号
この中で庄内の交流発展を支える社会基盤の形成として道路のこと、空港のこと、港のこと、そして再生エネルギーについて触れられておりましたが、冒頭町長が言った例えば庄内空港の現在の滑走路を500m延ばした2,500mに延長することや、羽越新幹線のフル規格についての説明はございませんでした。
この中で庄内の交流発展を支える社会基盤の形成として道路のこと、空港のこと、港のこと、そして再生エネルギーについて触れられておりましたが、冒頭町長が言った例えば庄内空港の現在の滑走路を500m延ばした2,500mに延長することや、羽越新幹線のフル規格についての説明はございませんでした。
2点目の再生エネルギーの収益の地元還元についてということでございます。これについても同僚議員の方からも質問を受けております。当該寄附金は指定寄附として受け入れをその年度の目的に沿った事業に充当、または新たな基金を設置し、後年度実施する事業への充当と考えています。
方向性が定まりましたら校舎の長寿命化改良または改築に合わせて防災拠点施設としてのあり方とともに環境教育として再生エネルギー設備を学校に取り入れることなど付加価値も含めて検討していきたいと考えております。以上です。 ◆2番(工藤範子議員) それでは再度質問をさせていただきます。
そういったことからすれば、全国に先駆けてということでの新しい再生エネルギーに取り組みをした町だということは誇りを持っていいのではないかと思っております。
次に、歳入歳出の増加要因と財政基盤の確立について御質問がございましたけれども、歳入歳出の増加要因は、議員がおっしゃるとおり、歳入では再生エネルギー関連企業の進出による固定資産税の増、また、ふるさと納税寄附金は、担当課の努力もあって前年度比で47.3%の増と好調である、こういったことによるものでございます。
また、ごみとして捨てるよりも、分別する、そしてそれが再生エネルギーとして活用できる、こういったことはさらに市民への分別の意義づけになっていくと思います。 もちろん、現在も生ごみを含めた家庭ごみについては酒田地区広域行政組合の焼却炉で発電を行っていることは理解しております。しかし、酒田市として、ごみ減量化に取り組む一つの方法として行うお考えはないかお尋ねをいたします。
このたびの搬入路整備が三瀬地区における木質バイオマスの取り組みにさらなる発展をもたらし、2つの再生エネルギーの取り組みの相乗効果による地域の活性化が期待されるところでございます。 2つ目に、風力発電所の運転開始後には、既に酒田市の風力発電所で開催されている見学会等のイベント開催のほか、定期的に地元の小中学生や高校生、地域の方々を対象とした環境学習の場としての利用も検討されております。
問題の根本には、送電線空き容量ゼロと、国のエネルギー計画で石炭、火力と原子力をベースロード電源と位置づけ、再生エネルギーが拡大すると接続が制限されてしまう問題があります。さらに、電力系統の増強が必要な場合は、再生エネルギー発電者が増強の費用を負担するルールを国が定めた問題があります。
そのような背景から、豊富な再生エネルギーが賦存し、それらを活用するためのさまざまな地域資源を有する本市のエネルギー政策を推進する指針として、平成25年5月に鶴岡市地域エネルギービジョンが作成されたものと認識しております。策定から当面の計画期間とする10年の半ばを過ぎました。地域エネルギービジョンのこれまでの取り組み状況と推進状況を伺います。
また、市民や事業所に対しましては地球温暖化対策に資する賢い選択を推奨する国民運動、クールチョイスの賛同を宣言し、節電や節水、ごみの減量を初め省エネ性能の高い家電製品への更新や住宅や事業所の高断熱化、省エネ化、再生エネルギー導入など、身近な生活の中でも取り組める低炭素化の普及に努めております。
○委員 自然エネルギー、再生エネルギーを進めるのはよいが、後処理のことまで方針を立て、美化、環境も含めた指導をすべきである。 ○委員 有害鳥獣駆除運営費補助金と農作物有害鳥獣対策協議会負担金の主な使途はどうか。 ○環境課長 有害鳥獣駆除運営費補助金は、安全対策としての銃の訓練費である。農作物有害鳥獣対策協議会負担金は、主にカラスの捕獲に対する負担金である。
固定資産税では、償却資産のうち、わがまち特例の特定再生エネルギー発電設備に係る特例措置を受けられる期間の延長及び地域の中小企業の設備投資促進に向けて、設備投資に対する時限的特例措置を創設するもの。また、市たばこ税では、税率の引き上げ及び加熱式たばこの課税区分を創設するもの。
雪のエネルギーによる雪氷熱利用については、鶴岡市地域エネルギービジョンにおきまして地域に活力をもたらす再生エネルギーの導入拡大に向けた推進施策の一つに位置づけております。本市の活用事例としましては、先ほど農林水産部より紹介がありました朝日の雪蔵でございますが、議員より御紹介がありました北海道沼田町の雪の供給事業でありますとか、施設の冷房といった事例の活用には至っておりません。
世界的な地球温暖化への対策や東日本大震災とそれに伴う福島での原発事故を受け、今や全国でさまざまな形で再生エネルギーの取り組みが行われております。その再生エネルギーについて、本市での取り組みについて伺います。 本市においては平成25年に鶴岡市地域エネルギービジョンを策定しておりますので、その進捗を伺いたいと思います。
それからウ、庄内町農山漁村再生エネルギー基本計画。これは平成27年9月に制定されておりますが、狩川字大堰台、それから狩川字タラキ山地内。つまり立谷沢の片倉集落がありますが、その山の上の方から肝煎集落の方にかけての、あの山一帯について計画されておりますが、民間で2,000kwの風車を12基設置するという計画が示されております。その計画は進んでいるのかどうか。
それから、今後の考え方なんですが、例えば再生エネルギー基地としての研究所とか技術者の養成所とか、またはメンテナンス施設など、そういうことも考えられるのではないのかなと思っております。
内外に誇れる循環型の持続可能なまちづくりを進めながら、「環境共生」をテーマに「第3次新エネルギー総合利用計画」、「農山漁村再生エネルギー基本計画」に基づきながら、民間等の再生可能エネルギー導入を支援し、農林業や地域の利益を生み出す仕組みを考えてまいりたいというふうに思います。
10年、20年、30年ぐらいにわたるあの部分についての構想をやっぱり持つべきじゃないかなというふうに思っておりまして、1つはし尿処理施設かなり規模の大きいものが今あるわけですけど、それについては将来的には下水処理と一体化すれば、あの施設そのものが不要な施設になるというふうに思われますし、近くにある浄化センターではもう既にバイオ発電、太陽光発電を行っておりますので、そういうふうなものと兼ね合わせて再生エネルギー
2つ目に、もみ殻を利用しての再生エネルギーなどのそういった取り組み事例を踏まえ、JAなどが事業主体となり取り組む場合の市の対応につきましてお伺いいたします。答弁により再質問いたします。 ◎農林水産部長(佐藤毅) それでは、私のほうから最初に本市の圃場整備の現状について御紹介をいたします。
豊かな自然を誇る町、再生可能エネルギー、省エネルギー事業の先進地として、内外に誇れる循環型の持続可能なまちづくりを進め、「環境共生」をテーマに、「第3次新エネルギー総合利用計画」、「農山漁村再生エネルギー基本計画」に沿いながら、再生可能エネルギー導入を促進し、農林業や地域の利益を生み出す仕組みづくりを推進してまいります。